~このたび、ゆうあいクリニックもこのプロジェクトに賛同し、パートナー企業となりました。~
「がん対策推進企業アクション」は、がん検診受診率50%以上を目指した、国家的プロジェクトです。
▼がん対策推進企業アクションとは
職域におけるがん検診受診率向上を企業連携で推進していくことで、“ がん”と前向きに取り組む社会気運を醸成。企業が率先して「がん検診受診」の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。
https://www.gankenshin50.go.jp/index.html
「がん」が日本人の死因第1位になってから、30年以上が過ぎました。日本では、2人に1人が「がん」になると言われています。今のところ、「がん」を治せる特効薬はありません。しかしながら、この30年間で、早期発見ができれば、「がん」が治る可能性は飛躍的に高まっています。
「がん」の早期発見に必要なこと。それは「がん検診」を受診することです。
国家もがん検診の受診を推奨していて、がん対策基本法では、国及び地方公共団体は、がん検診の受診率の向上に資するよう、がん検診に関する普及啓発その他必要な施策を講ずるものと定められています。
こうした状況の中、2007年6月に閣議決定された「がん対策推進基本計画」に、「がん検診受診率50%以上」が盛り込まれるとともに、2009年7月9日には「がん検診50%推進本部」が設置されました。また、2012年6月に閣議決定された新しい基本計画においても、引き続きがん検診受診率については50%を目標数値に掲げています。
ゆうあいクリニックでは、「がん対策推進企業アクション」パートナー企業となる前から、職員にはがん検診の受診を積極的に呼びかけてきましたし、がん検診を提供しているクリニックですので、がん検診の重要性については、職員も熟知しているところではありますが、がんで死亡する方が一人でも減ることを願って、がん検診の普及活動を推進していきます。
(参考1)国家が推奨するがん検診の受診頻度
肺がん、胃がん、大腸がん ⇒ 40歳以上の男女なら年1回の受診
乳がん ⇒ 40歳以上の女性なら年1回の受診
子宮がん ⇒ 20歳以上の女性なら年1回の受診
(参考2)がんの常識理解度チェック
https://www.gankenshin50.go.jp/susume/check.html
(参考3)ゆうあいクリニックの検査内容一覧
http://www.shinyokohama.jp/g_list.html
9時~18時(日・祝日・年末年始除く)
※本ダイヤルでの通話は、電話応対の品質向上とお問い合わせ内容確認のため、録音させていただいております。
9時~18時(日・祝日・年末年始除く)
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