東京・神奈川でがん検査を受けるならゆうあいクリニック

検査のご案内

その他の検査

基本検査

身長、体重、血圧、視力、聴力、腹囲を測定するほか、心電図検査も行います。心臓の筋肉が全身に血液を循環させるために拡張と収縮を繰り返すとき、微弱な活動電流が発生します。その変化を波形として記録し、その乱れから病気の兆候を読み取ろうとするのが心電図検査です。心臓の疾患に関する検査の中では比較的簡単に行えるため、病気発見の第一の手がかりとしてよく用いられます。

  • 身長と体重を使って自動的にBMI(Body Mass Index)を計算します。これは一般的に肥満度をはかる指標ですが、スポーツ選手など筋肉が非常に多い方の場合などは、肥満でなくてもこの数値は高くなります。
  • 心電図検査は女性の検査技師が担当します。
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骨量検査

自覚症状なく進行する骨の衰えを超音波検査で素早く調べます。 超音波診断装置を使用し、骨量を調べることで、骨粗しょう症の兆候や、骨折の危険性などをチェックする検査です。

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内臓脂肪測定

生活習慣病の原因となる内臓脂肪の量を測定します。メタボリックシンドロームは、腹囲が一定基準値以上かつ高血圧・高血糖・高脂血症のうち2つ以上を合わせ持った状態を指し、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患の発症リスクが高まるといわれています。

この検査では、CTによる内臓脂肪と皮下脂肪の測定を行い、メタボリックシンドロームの兆候について診断します。

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眼底・眼圧・視野検査

眼の病気も、がん同様、初期段階では自覚症状が出にくいものが多いです。 成人の失明の上位は緑内障、網膜色素変性、黄斑変性、糖尿病性網膜症です。初期には自覚症状はなく、検診で早期発見・早期対応が大切です。40歳以上の20人に1人は緑内障といわれており、40歳以上の方には毎年受けていただきたい検査です。

検診ですので、眼科通院中の方は受診の必要はありません。また、糖尿病の方は検診でなく、眼科専門医の診察をお受けください。

  • 注意事項
    コンタクトレンズを使用されている方は、検査前に外していただきます。
    交換が必要な方は、ご受診時に交換用のコンタクトレンズをお持ちください。
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子宮頸部細胞診

若い女性に増えている子宮頸がんを詳しく調べます。 子宮の入口である頸部の細胞を採取し、がん細胞の有無を調べます。 PET/CT検査やMRI検査で発見されるよりずっと早期でのがん発見、がんになりかけの細胞の発見ができます。

検査は女性医師が行います。膣鏡(クスコ)はディスポーザブル(1回のみの使用)です。検査精度の高い、ブラシ採取および液状処理法(LBC法)を、医療機関で一般化される前の2008年からいちはやく採用しています。

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ハイリスクHPV診断

子宮頸がんの原因となるハイリスクHPV (ヒトパピローマウイルス)の持続感染があるかを調べます。 子宮頸がんの95%以上は、ハイリスクHPV (ヒトパピローマウイルス)の持続感染が原因です。
子宮頸部細胞診とハイリスクHPV診断を併用することで、さらに確実性の高い検査ができます。

ゆうあいクリニックでは、感度*¹も高く、PCR法に比べ、特異度*²も高いTMA法を採用しています。ハイリスクHPV 検査が陰性の場合は、検診間隔を延ばすことができます。
*1:病気を病気と判断する割合 *2:病気でないものを病気でないと判断する割合
※ハイリスクHPV(ヒトパピローマウイルス)診断は、子宮頸部細胞診と一緒に検査が行われます。

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睡眠検査※2023年4月ご受診分より

※【NEW】2023年4月1日よりご受診いただけます。 睡眠時無呼吸のチェックのほか、いびき、睡眠の深さ、睡眠中の体位も評価します。 慢性的な睡眠不足や睡眠の質の低下は認知症のリスクも高く、心臓発作、脳卒中リスクも高めます。免疫力も低下させます。睡眠トラブルがあっても、長く続いていると脳が慣れてしまい、自分で気づかないことも少なくありません。睡眠を改善すると、頭や身体がすっきりしたり、血圧、血糖、悪玉コレステロールなどのコントロールもよくなる可能性があります。女性は症状に気づきにくい傾向があります。とくに中年以降は女性でも睡眠時無呼吸の方が増えます。この機会にご自身の睡眠を詳しく評価してみませんか?検査結果はそのまま医療機関での診療に使用可能です。

機器が自宅に送られますので、検査をご自宅で行っていただき、ご自身で検査会社に返送していただきます。検査結果は後日別送になる場合がございます。

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腸内フローラ検査※2023年4月ご受診分より

※【NEW】2023年4月1日よりご受診いただけます。 「今の」腸内細菌を知って、健康管理に役立てましょう。 以前には、腸にいる細菌は、培養して増えてきたものを確認することしかできませんでしたが、細菌の遺伝子を検査する技術が開発され今までとらえられなかった細菌も含め、腸内細菌の全体の様子がわかるようになり、腸内細菌が、健康の維持、病気や体調不良と関係していそうだという研究結果が続々と報告されています。
「腸内フローラ(腸内細菌叢)」は個人差が大きく、生活習慣や飲んでいるお薬などでも変化します。
ご自身の今の腸内細菌の様子を知って、健康管理のヒントにしましょう!

検診ご受診日に受付窓口で検査キットをお渡しします。ご自宅で採便後、ご自身でポスト投函していただきます。結果は、提携した検査会社から直接ご自宅へ送付されます。

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がん検診・人間ドックのご予約

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