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PEM(乳房専用PET)検査について

昨年9月以降の一部の報道をきっかけに、マンモグラフィ以外の乳がん検診が注目を浴びました。ゆうあいクリニックのPEMも例外ではなく、一時期はPEM検診の受診者数が通常の7倍ぐらいにまで膨れ上がりました。今回は、そんなPEMにスポットを当てて、その検査の信憑性や特徴などをピックアップしてみたいと思います。

◎PEMとマンモグラフィ
PEMに関する質問では、「マンモグラフィなどと比べて、PEMの方が優れているんですか」などと質問を受けることが多いです。この質問に回答する前に、まず知っておいてほしいことがあります。ゆうあいクリニックは国内で最初にPEMを導入しましたが、それは2011年のことです。一方、マンモグラフィが国内で定着したのは2000年頃。欧米諸国では、マンモグラフィ検診を導入した結果、1990年から乳がんの死亡率が下降に転じたという調査結果もありますから、その歴史が圧倒的に異なるのです。新たな検査の効果を検証するためには膨大な年数が必要となりますから、PEMの歴史はまだ浅く、効果というのはまだ真価が問われていないといってもいいでしょう。

そうした背景を踏まえた上で、日本核医学会の『乳房専用PET診療ガイドライン』には、「乳房専用PETはマンモグラフィや造影MRI と同程度の感度・特異度を有し、乳癌の診療に有用な手段になると考えられる。」という記述がありますので、参考にしていただきたいと思います。

◎PEMのメリット
マンモグラフィと比べて、PEMが高額だということはご存知でしょうか。「PEMがマンモグラフィと同程度有用なのであれば、マンモグラフィでいいじゃないか。」と思いますよね。しかしながら、乳がんが心配な方は、マンモグラフィに加えてPEMも受けておくことをおすすめしたいです。なぜなら、PEMはマンモグラフィの欠点をカバーできるからです。マンモグラフィで撮影した画像を見たことがある方ならわかるかと思いますが、マンモグラフィの撮影画像では、病変だけでなく乳腺も白くうつります。そのため、特にまだ乳腺が多い40代ぐらいまでの方だと、マンモグラフィでは病変があっても乳腺に紛れて見えづらくなってしまう場合があるのです。

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◎PEM検査の体験レビュー
先日、はじめてPEM検査を受けました。PEMはPETと併用して受診することになっていますから、まずはPET検査を受診し、その後、PEM検査室で椅子に座ってPEM検査を受けます。乳がん検診で気になるのは、検査中の痛みです。マンモグラフィは痛いという声をよく聞きますから。でも、PEM検査中、一度も痛みはありませんでした。ただ、胸を装置に挟んで撮影しますので、挟んでいる部分が抜けてしまわないように、体をある程度固定しておく必要はありますから、多少疲れてしまう方もいらっしゃるかもしれません。人によって感じ方は色々だとは思いますが、私がPEM検査を受けた感想は、痛いというよりは、大きな吸盤のようなもので胸を引っ張られている感じというのが近かったです。痛みの苦手な方には、ぜひおすすめしたい検査ですね。
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