東京・神奈川でがん検診を受けるならゆうあいクリニック

気になる病気

子宮頸がん

子宮がんは、外子宮口付近に発生することが多い子宮頸がんと、子宮内膜から発生する子宮体がんに分けられます。頸がんの方が多く、患者は体がんの3倍となっています。子宮頸がんは、ほとんどの場合、ヒトパピローマというウイルス(HPV)の感染が関係しています。ウイルス感染は性交渉が原因で、感染自体はありふれたものですが、発がんに至るのは1%未満と言われます。20~30代の日本人女性が発症するがんの中で最も発症率が高いがんです。最近では、このウイルスに対するワクチンも開発され、日本でも承認されています。検診も非常に有効ながんで、アメリカでは8割以上の女性が検診を受診しますが、日本では乳がん同様に受診率は2割以下と低く、また、性交渉の開始年齢の若年化に伴い、20〜30歳代の子宮頸がん患者が急増しています。子宮頸がんは早期のうちは無症状のため、症状の無い時から検診を受けることが大切です。

ゆうあいクリニックで行われている子宮頸がん検診

PET検査

陽電子放射断層撮影(Positron Emission Tomography)の略称で、ブドウ糖を多量に摂取するがん細胞の特性を利用する検査です。CTやMRIなどが臓器の形から異常を見つけるのに対し、PETは細胞の活動の様子から異常を発見します。検査方法は、ブドウ糖によく似たFDGという検査薬剤を体内に注射し、全身に行き渡らせます。がんはブドウ糖を取り込むという性質があるため、FDGの集まり具合をPETカメラで画像化することで、がんの有無や位置、大きさを調べることができます。小さながんの発見に優れ、他の検査では困難な「腫瘍の良性・悪性」の判断も可能です。CTやMRIが特定の部位を指定して撮影するのに対し、PETは1回で全身を検査できるという優れた特徴を持っているため、予期せぬところに生じた転移や再発にも、早期に発見できる検査として期待されています。検査にともなう痛みはありません。また、PET/CT装置の出現により、PET検査とCT検査を同時に行うことができるようになり、診断能力が飛躍的に向上しました。ゆうあいクリニックのPET検査で使用している機械はすべてPET/CT装置です。

子宮頸がんはリンパ節に転移しやすく、PETは有用とされています。また、子宮頸がんの早期発見には細胞診との併用が有効です。

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  • 注意事項

  • 筋肉を動かすことで画像に影響を及ぼすことがあります。前日の激しい運動は避け、検査当日はガムを噛むこともお控えください。
  • 検査薬剤(FDG)注射後、薬剤が全身に行き渡るように安静室で1時間前後の安静をとっていただきます。安静中は読書、散歩、会話などはお控えください(会話をすると喉頭(のど)の筋肉が、読書をすると目の周囲の筋肉のほかに、本を持つ両腕や頭部を支える頸部の筋肉が運動することになります)。余計な領域にFDGが集まってしまうと、病変へ集まるべきFDGの量が減ってしまいます。その結果、安静にしていれば見つけられたはずの病変が見逃されるおそれがあります。
  • 妊娠中の方は受診できません。
  • 下剤の服用は腸の動きを強め、PETの画像に影響を及ぼす可能性があるため、検査前日から服用を中止してください。
  • 糖尿病などで、検査施行時の血糖値が高い場合は、検査の感度が低下する場合があります。

腹部CT検査

X線を照射して臓器の形の異常を見つける検査です。ゆうあいクリニックではCTで撮影します。レントゲン撮影によって写し出したX線画像は立体物をフィルム画像に焼き付けたものを指すことが多く、前後の像が重なって写ります。これを読影という方法で重なった画像の影の濃淡でその立体的形を予測していくため、正確な診断は不可能で、診断する医師の経験や読影能力に大きく左右されます。一方、CTは人体を輪切りにした画像を撮影でき、薄く広がっているタイプのがんや、悪性度の低い高分化がんの発見にも優れているため、大腸がんの転移や周辺の臓器へのがんの広がりを調べることができます。写った画像がそのまま画像として見えるため、精度の高い診断を行う事ができ、治療計画に大きく貢献します。

ゆうあいクリニックのがん検診には、腹部を含む頭頂部から大腿基部までのCT検査が標準でセットされています。

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  • 注意事項

  • 妊娠中の方は受診できません。
  • メドトロック社製心臓ペースメーカー「InSync8040」および「“セラ”シリーズ」をお使いの方は、ペースメーカーが誤作動をおこす可能性がありますので、受診できません。

骨盤部MRI

MRI(Magnet Resonance Imaging:磁気共鳴画像)検査は、人体に強力な磁場・電磁波を加えることによって生じる核磁気共鳴現象を利用し、発生したラジオ波を受信して画像化する検査です。あらゆる角度から体内の状態を画像化して、疾病の有無を調べます。人体を輪切りにした画像を撮影するということでCT検査と混同されがちですが、両者はまったく異なる検査です。MRI検査ではX線を使用しないため、放射線被ばくはありません。MRIはCTのように短時間で広範囲を撮影することはできませんので、全身のスクリーニングには不向きですが、画像には組織に含まれる水分量や線維質、金属などが鋭敏に反映されるため、CTよりも組織の差を明瞭に画像化することができ、局所の病気の広がりを詳しく調べることができます。

ゆうあいクリニックのがん検診では、レディース、スタンダード、アンチエイジング、プレミアムの各コースに標準でセットされています。

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  • 注意事項

  • 妊娠中またはその疑いのある方は受診できません。
  • 体内金属がある場合は画像が劣化することがあります。該当する方は、検査当日に看護師にお伝えください。
  • 心臓ペースメーカー、人工内耳、植込み型除細動器を体内に装着されている方は受診できません。
  • 閉所恐怖症の方は検査ができない場合があります。該当する方は、検査前に必ずご相談ください。
  • カラーコンタクトは発熱する可能性がありますので、検査前に外していただきます。また、刺青やアートメイク等も発熱の恐れがありますので、安全のため検査を中止する場合があります。

子宮頸部細胞診検査

子宮頸がんのごく初期や、がんになりかけの細胞(異形成)があるかどうかもわかります。専用ブラシを使って子宮頸がんの発生しやすい子宮頸部や膣部の表面粘膜の細胞を採取し、液状処理法で検査をします。液状処理法はスライドガラスに塗布する従来の方法に比べ、より多くの細胞が採取でき、細胞も壊れにくく、顕微鏡で観察しやすいメリットがあります。衛生面に配慮し、膣鏡(クスコ)は、ディスポーザル(1回のみ使用)です。

ゆうあいクリニックのがん検診では、レディース及びプレミアムの各コースに標準でセットされているほか、その他のすべての検診コースにオプション検査として追加することが可能です。

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ハイリスクHPV診断

がんかどうかを調べる検査ではなく、がんを引き起こす可能性のあるウィルスの感染を調べる大変精度が高い検査です。子宮頸部細胞診検査と併用することで、異形成の発見がほぼ100%になります。 HPVとは、ヒト・パピローマ・ウィルスの略であり、100以上のタイプがあります。そのうち30タイプ以上が生殖器に感染し、これらはハイリスク型とローリスク型に分類されます。14タイプ(16,18,31,33,35,39,45,51,52,56,58,59,67,68 型)がハイリスク型で95%以上の子宮頸がんで検出され、子宮頸がん発生に深く関与していると考えられます。子宮頸がん細胞は、原因となるHPVの完成から5~10年かかって増殖するといわれています。細胞診で異常がなく、ハイリスクHPVに現在感染していないことがわかれば、子宮頸部がんのリスクは数年にわたりほとんどないと考えられ、検診間隔を延長することが可能です。
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  • HPV検査と子宮細胞診

  • 子宮細胞診は子宮頸部の異形成(正常では見られない形態の細胞になる変化)の有無を顕微鏡によって 検査する方法で、がんの診断には有効な方法です。しかし、がんの前段階である異形成の診断においては、検査の特性から病変を発見できないことが少なくありません。一方、HPV検査は異形成を発生させる原因ウィルスの存在を調べる検査なので、異形成の有無の予測にも優れています。つまり、細胞診とHPV 検査を併用すれば、「がんの早期発見」だけでなく、「がんになる前の予防」にもつながります。また、診断の精度をほぼ100%にまで上げることができ、将来子宮頸癌になる危険性の指標ともなり、ひいては検診の頻度をへらすことも可能になります。
  • 注意事項

  • 子宮頸部細胞診検査は性交渉によって感染するため、性交渉の経験がない方は検査をお受けできません(必要もありません)。
  • 子宮頸部細胞診検査は、痛みを伴う場合があります。

腫瘍マーカー

ゆうあいクリニックの検査は、生化学検査・腫瘍マーカー検査項目の豊富さも自慢です。腫瘍マーカー検査は、がんに特化した血液検査で、がん細胞が発生することで生じる特有の物質や、がん細胞を認識して正常細胞が作り出す物質などを調べます。がん検診の各コースに標準でセットされている腫瘍マーカー検査では、6項目(以下「基本6項目」という。)の検査を行います。また腫瘍マーカー検査は、消化器のがんの発見に役立つもの(消化器5項目)や女性のがんに特化したもの(女性6項目)、さらには肺がんの発見に特に有用な腫瘍マーカー(肺4項目)をオプション検査として追加することも可能です(プレミアムコースにはこれらの腫瘍マーカーはすべて標準でセットされています)。

子宮頸がんを検査する腫瘍マーカーには、基本6項目、女性6項目が有効です。また、ゆうあいクリニックのすべての検診コースに抗p53抗体検査をオプション検査として追加することも可能です。この検査は、がん抑制遺伝子のp53の変異をとらえるもので、今までの腫瘍マーカー検査と比べて、早期がんの陽性率が高いのが特徴です。食道がん、大腸がん、乳がん、子宮がん、肺がんをはじめ、多くのがんに対応する新しいタイプの腫瘍マーカーです。

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子宮頸がんTIPS

市区町村で行われている子宮頸がん検診

日本人の死亡者数が特に多い五つのがんは主要5大がんとされています。これらのがんは、検診により死亡率を減少させられることが証明されています。主要5大がんは、公費の補助により、市区町村でもほぼ年間を通して行われています。子宮がんは主要5大がんのため、市区町村で検診を受けることも可能です。市区町村で行われている子宮がん検診は子宮頸がん検診ですが、本人が同意する場合には、子宮頸部の細胞診に引き続き、子宮体部の細胞診も行います。

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