東京・神奈川でがん検診を受けるならゆうあいクリニック

気になる病気

食道がん

食道がん画像
食道は口から胃へ食べ物を送る働きをしています。食道の大部分は胸の中、一部は首、一部は腹部にあります。食道がんは食道の粘膜から発生し、食道壁に浸潤します。進行すると全周性に広がり食物の通過の障害となります。がんは食道周囲の臓器に直接浸潤します。また食道周囲にはリンパ管、血管が豊富にあるため、それらを通って食道から離れた部位へ広がります。食道周囲のリンパ節や腹部のリンパ節は転移を来たしやすい部位です。肝臓、肺など他臓器への遠隔転移も見られます。年齢別にみた食道がん罹患率や食道がんによる死亡率は、ともに40歳代後半以降増加し始める傾向にあります。罹患率、死亡率ともに男性のほうが高く、女性の5倍以上といわれています。食道がんについては、飲酒歴や喫煙歴のある中高年男性に多いとされているほか、熱い飲食物がリスクを上昇させるという研究結果も多く報告されています。なお、食道がんは発症早期は無症状ですが、進行すると嚥下障害などの自覚症状が出現します。

ゆうあいクリニックで行われている食道がん検診

PET検査

陽電子放射断層撮影(Positron Emission Tomography)の略称で、ブドウ糖を多量に摂取するがん細胞の特性を利用する検査です。CTやMRIなどが臓器の形から異常を見つけるのに対し、PETは細胞の活動の様子から異常を発見します。検査方法は、ブドウ糖によく似たFDGという検査薬剤を体内に注射し、全身に行き渡らせます。がんはブドウ糖を取り込むという性質があるため、FDGの集まり具合をPETカメラで画像化することで、がんの有無や位置、大きさを調べることができます。小さながんの発見に優れ、他の検査では困難な「腫瘍の良性・悪性」の判断も可能です。CTやMRIが特定の部位を指定して撮影するのに対し、PETは1回で全身を検査できるという優れた特徴を持っているため、予期せぬところに生じた転移や再発にも、早期に発見できる検査として期待されています。検査にともなう痛みはありません。また、PET/CT装置の出現により、PET検査とCT検査を同時に行うことができるようになり、診断能力が飛躍的に向上しました。ゆうあいクリニックのPET検査で使用している機械はすべてPET/CT装置です。

食道がんは、消化器がんの中でもFDGが集積しやすいがんですが、病変範囲が小さい場合や表層を這うように拡がる病変には集積が乏しいため、内視鏡検査やバリウム検査が最も適しています。PETは、病巣の広がりの診断(病期診断)や放射線治療や化学療法後の効果判定、再発・転移診断などに利用すると有効です。

検診コース一覧はこちら
  • 注意事項

  • 筋肉を動かすことで画像に影響を及ぼすことがあります。前日の激しい運動は避け、検査当日はガムを噛むこともお控えください。
  • 検査薬剤(FDG)注射後、薬剤が全身に行き渡るように安静室で1時間前後の安静をとっていただきます。安静中は読書、散歩、会話などはお控えください(会話をすると喉頭(のど)の筋肉が、読書をすると目の周囲の筋肉のほかに、本を持つ両腕や頭部を支える頸部の筋肉が運動することになります)。余計な領域にFDGが集まってしまうと、病変へ集まるべきFDGの量が減ってしまいます。その結果、安静にしていれば見つけられたはずの病変が見逃されるおそれがあります。
  • 妊娠中の方は受診できません。
  • 下剤の服用は腸の動きを強め、PETの画像に影響を及ぼす可能性があるため、検査前日から服用を中止してください。
  • 糖尿病などで、検査施行時の血糖値が高い場合は、検査の感度が低下する場合があります。

胸部CT検査

X線を照射して臓器の形の異常を見つける検査です。ゆうあいクリニックではCTで撮影します。レントゲン撮影によって写し出したX線画像は立体物をフィルム画像に焼き付けたものを指すことが多く、前後の像が重なって写ります。これを読影という方法で重なった画像の影の濃淡でその立体的形を予測していくため、正確な診断は不可能で、診断する医師の経験や読影能力に大きく左右されます。CTは人体を輪切りにした画像を撮影でき、薄く広がっているタイプのがんや、悪性度の低い高分化がんの発見にも優れています。写った画像がそのまま画像として見えるため、精度の高い診断を行う事ができ、治療計画に大きく貢献します。腎臓、肝臓、すい臓などをよく観察できるほか、肺がんの早期発見には最も適した検査だといわれています。

ゆうあいクリニックのがん検診には、胸部を含む頭頂部から大腿基部までのCT検査が標準でセットされているほか、胸部CT検査は人間ドックコース、人間ドック+脳ドックコースにも標準でセットされています。

検診コース一覧はこちら
  • 注意事項

  • 妊娠中の方は受診できません。
  • メドトロック社製心臓ペースメーカー「InSync8040」および「“セラ”シリーズ」をお使いの方は、ペースメーカーが誤作動をおこす可能性がありますので、受診できません。

胃部X線検査

「胃透視(バリウム)検査」という名称で実施しています。バリウム(造影剤)を飲みながら、食道、胃、十二指腸をX線で撮影します。バリウムの付着状態から、臓器の形や粘膜の状態を観察し、がんやポリープなどがないか調べます。

胃バリウム検査は、すべての検診コースにオプションとして追加することができます。

検診コース一覧はこちら
  • 注意事項

  • 検査当日は食事制限があります。ご予約時間の5時間前から絶食し、水以外の飲み物は飲めません。ご予約時間の2時間前から水も飲めないので、ご注意ください。
  • バリウムが排出されずに便秘になることがあります。便秘気味の方は、検査後にお渡しする下剤をお飲みいただくとともに、検査後は水分を多めにおとりになってください。
  • 胃カメラ(内視鏡)と胃透視(バリウム)検査の違い

  • 胃カメラは胃の粘膜を直接観察できますので、粘膜の中にとどまっている早期のがんも発見しやすい利点があります。胃透視は胃全体の形を観察しやすいので、スキルス胃がんなどの発見に役立ちます。なお、ゆうあいクリニックで胃カメラを受診することはできませんが、提携医療機関(城クリニック)で受診していただくことが可能ですので、ご希望の方は検診のご予約にあわせて、お申し付けください。

腫瘍マーカー

ゆうあいクリニックの検査は、生化学検査・腫瘍マーカー検査項目の豊富さも自慢です。腫瘍マーカー検査は、がんに特化した血液検査で、がん細胞が発生することで生じる特有の物質や、がん細胞を認識して正常細胞が作り出す物質などを調べます。がん検診の各コースに標準でセットされている腫瘍マーカー検査では、6項目(以下「基本6項目」という。)の検査を行います。また腫瘍マーカー検査は、消化器のがんの発見に役立つもの(消化器5項目)や女性のがんに特化したもの(女性6項目)、さらには肺がんの発見に特に有用な腫瘍マーカー(肺4項目)をオプション検査として追加することも可能です(プレミアムコースにはこれらの腫瘍マーカーはすべて標準でセットされています)。

食道がんを検査する腫瘍マーカーには、基本6項目、消化器5項目が有効です。また、ゆうあいクリニックのすべての検診コースに抗p53抗体検査をオプション検査として追加することも可能です。この検査は、がん抑制遺伝子のp53の変異をとらえるもので、今までの腫瘍マーカー検査と比べて、早期がんの陽性率が高いのが特徴です。食道がん、大腸がん、乳がん、子宮がん、肺がんをはじめ、多くのがんに対応する新しいタイプの腫瘍マーカーです。

検診コース一覧はこちら

便潜血検査

一般的に「便潜血反応」は大腸の異常をみるときに使用しますが、胃潰瘍や十二指腸潰瘍のほか、食道がんなどでも陽性となることがあります。 

ゆうあいクリニックのすべての検診コースに含まれています。毎回必ず出血するわけではないことから潜血を採取できないこともあるため、ゆうあいクリニックにおける便潜血検査は日を変えて2日分採取することになっています。しかし、それでも潜血反応が出ない場合もありますので、「再検査で陰性だったから、大腸がんはない」と安心してはいけません。一回でも陽性が出たら、精密検査を受ける必要があります。

検診コース一覧はこちら
  • がん検診・人間ドック

    プラン一覧・WEB予約
    045-540-8216

    9時~18時(日・祝日・年末年始除く)

    ※本ダイヤルでの通話は、電話応対の品質向上とお問い合わせ内容確認のため、録音させていただいております。

  • 医療機関の方

    ご予約方法を確認する
    045-540-8215

    9時~18時(日・祝日・年末年始除く)

    ※本ダイヤルでの通話は、電話応対の品質向上とお問い合わせ内容確認のため、録音させていただいております。